ふとタンスの中から出てきたネックレス、あるいはリサイクルショップで出会ったネックレス、それがパールだった場合に気になるのは「これって本物?」
そんな疑問のアドバイスになるように、今回はこの記事を書きました。
この記事はこんな記事です。
・いろんなパールについて
・それぞれのパールの特徴について
こんにちは、ちなつです!
実は私、リサイクルショップ巡りを趣味としているのですが、そこで狙うのはもちろん、ジュエリーです!
「リサイクルショップのジュエリーなんて……」と思われるかもしれませんが、意外に掘り出し物があるんです♪
今回はその中でも、パール(真珠)について取り上げていきます。
この記事を読めばあなたもお得にパールをゲットできちゃうかも!?
目次
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パールの種類
パールにもいろいろな種類がありますが、今回用意したのはこちらの3種のパールです。

左がプラスチックパール、真ん中が貝パール、右が本真珠となっています。
色や大きさが揃えられなかった点についてはご容赦ください。
それでは、もっと詳しくみていきましょう!
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プラスチックパール

プラスチックパールはその名の通り、プラスチックの表面をコーティングして真珠のようにしているパールです。
プラスチックなので重さも軽く、見た目も表面だけのコーティングなのでのっぺりとした雰囲気のあるツヤになります。
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貝パール

人工真珠の一種で、パールエッセンスや真珠箔を塗り重ねて真珠に近い輝きになるように加工されています。貝パールという名前や、層が重なって出来上がっているという過程が天然の本真珠と似ているため、誤認されやすいので注意が必要です。
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本真珠

真珠の層がゆっくりと重なっており、上品で奥深いテリがあります。天然特有のエクボなどがみられることが有名です。
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並べてみるとこんな感じです。
白背景版

黒背景版

写真が下手で伝わりづらいですが、
左側のプラスチックパールはのっぺりとしたツヤ、右側の本真珠は奥から光るようなテリがあることが分かります。
実はこれらのネックレス、
プラスチックパール:800円(リサイクルショップ)
貝パール:1,000円(新品)
本真珠:800円(リサイクルショップ)
なんです、驚きでしょう?
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パールの見分け方
ここでは、それぞれのパールの特徴を書きつつ、どこに注目をして見分けたいのかをご紹介します。
王道の見分け方から、「そんなのあり!?」な見分け方まで紹介していきますね。
どれか一つのもので確実に分かるというよりは、いろんな要素を含めて総合的に判断していくのがいいと思います。
見分け方にはいくつかあるのですが、今回ご紹介するのは
・表面をよく見る
・穴をよく見る
・重さを感じる
・金具の素材を見る
・金具の種類を見る
・ネックレスの結び目を探してみる
・ブラックライトをあててみる
という方法です。
それぞれについて解説していきます。
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表面をよく見る
先ほども紹介したこの画像が分かりやすいかと思います。

ここで注意したいのが「パール同士をこすり合わせない」ことです!
その方法をお勧めしているサイト等もありますが、私はおすすめしていません。
特にお店の商品のものでするのは厳禁です。家にあるパールでも、乾燥気味だったりとパールに不調ぎみなコンディションだったらパールの破損に繋がります。
じっくり見たり、優しく触る程度にしましょう。
本真珠の場合、自然由来の表面のざらつきがあります。一方、プラスチックパールや貝パールなどは人工的に均一に作られているのでツルッとしています。
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穴をよく見る
ネックレスに加工する際に糸を通すため穴をあける必要があります。その穴の断面を見ます。
本真珠の場合はスパッとした断面ですが、プラスチックパールなどは熱で穴をあける際に溶けたりしてぼこつきのある断面になります。
ですが、経年変化のある本真珠がひび割れて穴の部分に支障をきたしている場合もあるので注意が必要です。
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重さを感じる
珠の大きさがよく似ているこのプラスチックパールと本真珠で比べてみます。

プラスチックパールの場合

本真珠の場合

本真珠のほうが小さめの珠であるにもかかわらず、少し重たいです。
「いやいや数グラムの差なんてわかんないよ!」と思いますよね。
ですが持ち比べたときになぜか違いがあることはわかるんです。
中身が詰まっているような重みがあります。
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金具の素材を見る
「あんまりジロジロお店で見るのはちょっと……」という時に私がよくやる手段です。もちろん、これだけが判断材料になるわけではありませんが、とっかかりにはなると思います。
プラスチックパールと貝パールの場合

本真珠の場合

本真珠の場合、silverやK10以上の貴金属である場合が多いです。
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金具の種類を見る
金具の種類?と思われるかもしれませんが、見るのはココ!

プラスチックパールには金具がついていますよね。
これはハンドメイドをしている方なら分かりやすいですが、糸の結び目がここに収まっています。
ですが、貝パールも本真珠も同じ糸の処理をしていますね。この部分だけで貝パールか本真珠かを判断するのは難しいところですが、プラスチックパールかどうかの判断材料にはなりそうです。
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ネックレスの結び目を探してみる
結び目と表現しましたが、正しくはナッツと呼びます。

右側の本真珠には、上からいくつかの珠の間に結び目が入っています。
これがあることで、擦れやすい端のほうの真珠を守ったり、万が一金具のところから糸が切れてもすべてがバラバラになりにくくできています。プラスチックパールや貝パールにはナッツがありませんね。
また、ナッツは結び目だけでなくシリコンが挟まっていたり、端だけでなく全体的にナッツが入っているものもあります。
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ブラックライトをあててみる
これが一番分かりやすいのですが、お店ではなかなかできない手段ですよね。
それでも、とっても面白いので紹介しますね!

左からプラスチックパール、真ん中が貝パール、右が本真珠です。
少し色味が変になっちゃってますがご容赦ください。
それでは、電気を消して順番にブラックライトをあてていきましょう!
プラスチックパールの場合

光が反射しているのは分かりますが、黒いままです。
貝パールの場合

こちらも、光が反射はしますが黒いですね。
本真珠の場合

プラスチックパールや貝パールと比べて、蛍光しています。
でも、じゃあこの方法が一番確実か?と聞かれると、実は「そうでもない」んです。
精巧につくられたものでは塗料に蛍光性のあるものを使用したり、反対に蛍光性のない真珠もあるため、ブラックライトだけで判断するのは確実ではありません。
どうしても本物かどうか知りたい場合は鑑定のプロに相談しましょう。
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さいごに
いろんな観点からそれぞれのパールのネックレスを見比べてみました。
わかったのは「一つの観点から確実に判断できる要素はほぼない」ということです。ですが、私はこれらを総合的に見て、判断して楽しんでいます。
やはりプロに頼むのが確実ですが、お宝さがし感覚でパールを見てみるのも楽しいですよ♪
この記事が少しでも何かの役に立てましたら幸いです✨
また別の記事でお会いしましょう!ちなつでした!
